2014年10月5日
今日は普段のちゃちゃのお仕事についてです。
ちゃちゃは家の中でおもちゃで遊んだり、昼寝をしたりしているのですが、
いちおうお仕事もこなしているのです。
そのお仕事とは、、、自覚があるかどうかは別として、、、
セラピードッグとして頑張って(笑)いるのです。
ちゃちゃの職場です。(写真は9/19のものです。)
橙色のアゴ乗せがついたマットがちゃちゃの職場で、
その横にはおじいさんがTVを見たりしています。
おじいさんは高齢で足腰が弱ってきたため、ほとんど外出しないので、ちゃちゃが相手をしてあげています。
下の2つの写真は9/22です。
昔の人なので、家の中でちゃちゃを飼うことは当初反対してましたが、
ちゃちゃの癒し効果が分かってきたためか、今では満足しているみたいです。
ちなみに国際セラピードッグ協会のHPには、
犬が持つ人間への忠誠心と深い愛情で、高齢者を始め、障がいを持つ方や病気の治療を必要とする患者さんの、身体と精神の機能回復を補助する犬達をセラピードッグと言います。セラピードッグ達が患者さんの心身の状態と向き合い、辛いリハビリに寄り添うことで、記憶を取り戻したり、動かなかった手や足が動くようになる効果があります。
と書かれています。